みーくんの腐ったプリンのお話(自己肯定感が上がれば願いが叶います。Gメソッドで圧倒的自己肯定感を得ることができます。)

みーくんの腐ったプリンのお話(自己肯定感が上がれば願いが叶います。Gメソッドで圧倒的自己肯定感を得ることができます。)

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目次
ある夏の朝
みーくんが6歳
みーくんが20歳
みーくんが子持ちの36歳
Gメソッドを学んで、いい気分を意識してみると
ある夏の朝
みーくんママはもうすぐ起きてくる2歳のみーくんの朝食の準備中です。

テーブルの上に、お皿とスプーンとフォークを準備。

そのあと、牛乳を取ろうとして開けた冷蔵庫の奥に
期限切れのプリンを見つけました。
フタを開けて匂ってみても変な匂いはしませんが、何しろ1週間以上も前の期限切れです。

みーくんが食べて食中毒でも起こしたら大変。

みーくんママは
今のうちに捨てなくちゃと思い
冷蔵庫の中から取り出しました。

その時「ピンポーン」

インターホンが鳴りました。

みーくんママ
プリンをとりあえずテーブルの上に置き、インターホンにでてみると宅急便です。

そこで
玄関で荷物を受け取り、キッチンに戻ってきたママは、とんでもない光景を目にしてしまいます。

な、なんと!

いつの間にか起きてきた
みーくんがちょうど
プリンを手に取り
テーブルの上に置いてあったスプーンで
例のプリンをすくい

もう
まさに口の中に入れようとしているところでした。

みーくん!!!だめーーっ!

と大声で叫びながら近づき、思わず口の中にまさに入るところのスプーン!
その
プリンが乗ったところを
バンっ!

激しく
はたき落としました。

その衝撃で、手みーくんが手に持っていたプリンも床に落ち、

ベチャっと
こぼれてしまいました。

びっくりしたのは
みーくんです。

置きてみたら
朝食のセッティングされたテーブル
テーブルの上には
大大大好物のプリン🍮

そばにはスプーン、、、、

これが食べては悪いものだなんて
予想だにできません。

ましてや二歳児
目の前に大好物があれば
何も考えずに口に入れようとするでしょう。

わーい
プリンだ!
あーーむ

の、まさに

む!

の直前
口に入ろうとする瞬間!

突然の衝撃

ママの大声と
口元の食べ物が叩かれ、大好物のプリンも落としてベチャっとなった
訳のわからない状態
すごい形相で
禁止する、ママの怖い顔!!

次の瞬間

「ウワーーーーーン!!!!」

泣き出すみーくんの姿は誰にでも予想されるでしょう。

とりあえず食中毒からみーくんを守ったママが、これは腐ってるから食べれないんだと
どんなに説明しても
二歳児のみーくんにわかろうはずもありません。

ママが自分を守るためにしたのだなんて、二歳児にどうしてわかるでしょう。

ひとしきり泣いて泣いて
もしかしたら
代わりの
プリンをもらうまで泣き続けるかもしれませんね。

みーくんが6歳
ここで
設定を変えて
みーくんが
6歳だったとしたらどうでしょう?

「わーい!プリンだ!ラッキー」

食べようとすることは、変わらないかもしれません。

でも、6歳ならば
びっくりしても、お母さんが話せば
理解してくれるでしょう。

ここでさらに時計を進めて

みーくんが20歳
みーくんが20歳になってたらどうでしょう。

食べようとする時、いきなり、それをはたかれたら、、

驚きはしても

「おー、どしたー?」

って、お母さんの取り乱しに驚きはしても、訳を聞けば、

「おおおー、間一髪やったー。サンキューサンキュー」

って、守ってくれた母親の行為に驚きはしても、少しの感謝は返してくれるかもしれません。

ここからさらに時計の針を廻し、

みーくんが子持ちの36歳
みーくんが子持ちの36歳になっていたらどうでしょう。

テーブルの上に無造作にフタを開けたプリンを見つけます。

「フタを開けたままおいてあるのはなんでだー?」

「また母さんおきっぱなしにしてるよー」

と言ってプリンを取り上げ
何気にみると、とっくの賞味期限切れ!

「おー、そそっかしいお袋や、子供が間違って食べたらヤバイぞ! 」

と、親のことまで心配して、親の代わりに捨ててくれるかもしれません。

そう、同じような状況が目の前に展開しても、年齢によって
反応は違ってきます。

これが成長というものですね。

私たちは日々周りの状況の展開の中に暮らしています。

良いこと、悪いこと
さまざまなことが、展開します。

ちょうど置いてあったものが、食べられるプリンであっても
腐ったプリンであっても
等しく
みーくんママはみーくんを愛し、みーくんのためにしていることには間違いありませんでしたね。

Gメソッドを学んで、いい気分を意識してみると
周りの景色も変わってきます
花を見ては感動し、
空を見ては感動し
笑顔が増えて
「あー しあわせ〜」

なんて、いい気分になりながら過ごす時間も増えることでしょう。

なんか小さなラッキーもあったり、
「あー私もずいぶん気分が変わってきたわ〜」

というところに

「はあっ?

それはないでしょう!」
とか

「ガーーーン ショック!!!」

というようなことが起こってきたりします。

あんなに調子良かったのに

あんなに日々頑張っていたのに、、、

その時、その時なんですね

その時の、
気分の違いが
愛の年齢の違いなんです。

「はあっ?そんな不公平な!」
と思える状況の中で
「まてよ
宇宙の愛のエネルギーからくることだから
悪いことは一つもない!」

「こんな時こそ
愛を見つける時、いい気分を増加させる時だ!」

って、即座にストンと腑に落とし

落ち着いて対処していくことができるとするなら、
あなたの愛の年齢はかなり高く、またさらに素敵なラッキーなことや願いが叶うものが、グングン引き寄せられてくる段階にいることでしょう。

36歳になったみーくんというところでしょうか?

ところが大抵の人は違います。

目の前に起こった
事例で

愛を感じてみたり

怒りや寂しさを感じたり

自分の足りなさに落ち込んだり

周りの不甲斐なさに憤慨したり、、、、

「自分自身が

宇宙の愛のエネルギーのなかで、

春になれば花を咲かせ

宇宙の絶妙なバランスをつくりだす

創造のエネルギー

溢れる心情愛のエネルギー

発展と、成長と、

万事良好の流れの中にいる」

ということを、外からの刺激で
コロッコロッと忘れてしまうことがほとんどです

自身の中にあるものを疑わない動じない

これが愛の年齢です。(絶対的自己肯定感とも言いますね)

ここまで書いてみて、

色々な声が聞こえてきます。

「そんなこと知ってるよ

でも

それができれば苦労はしないよ」

そう

それができれば苦労はしないのです。
それができれば苦労しない、、、

そうなんです。

だからこその
Gメソッド

だからこその、
インストラクターとの二人三脚システムなんです。

筋肉はすぐにつかないとわかっているから、休まずたゆまずトレーニングを続けます。

やってるのに現実が変わらないなあと感じる時もあります。

嬉しい変化はもうそこまできているのにやってるしときはわからないこともあります。

それでも続けていれば
必ず
筋肉にがつくのがわかっていますね?

しかも

筋肉を作るのは苦しいトレーニングですが
心のトレーニングはやればやるほど嬉しくなります。

筋肉は少しずつついていきますが

心の成長、変化はできるときは一瞬でなされます。

単調な毎日が、驚くような発見や変化の日々になる時もあります。

Gメソッドの扉をあけて、いままで見ることのなかった景色を見ながら、私たちと一緒に愛の年齢を上げていきましょう。

36歳のみーくんのようになれば

宇宙愛エネルギーの流れに乗れます。
自然に生きるだけで願いが叶う、そんなステージがまっています。

変化はすぐそこです!

私たちと一緒に、36歳のみーくんを目指して!

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