68秒スピーチ(インタビュー)

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願いたてツイート

68秒スピーチは、願いたてツイートを実践する時に、
特に大きくて重要な内容で、これは特別という願いや夢を実現する時に使います。

まずGメソッドの願いたてツイートについて確認してみます。

願いの数は10個、50個、100個、200個以上とたくさんたてていってください。
小さなものから中くらいのものから、大きなものまで。

Gメソッドは、
まず第1創造である願いをはっきりとして、
たくさん創っていきます。

行動は第2創造の部分ですから、やみくもに行動したり、いままでの習慣的な行動をただ繰り返していると気づいたら改善することが必要ですね。

ただ漫然としたルーチンワークの繰り返しや、過去から今までの習慣の延長線の上で惰性のように生きていたら要注意です。

時々、私は何を願っていないのか?
私は本当は何を願っているのか?
という質問を自分に向けて尋ねてみる時間が貴い時間です。

68秒スピーチは、
小さな普通の願いや日常使いのちょっと先のGメソッドを使う時はおこないません。

あくまでまさにここぞ!という時の伝家の宝刀のような特別の道具なのです。

68秒スピーチとは

68秒とは、17秒×4=68秒 なのです。

なぜだかわかりませんが、
願いをたてて、
それについて68秒以上
いい気分で、感謝して、ワクワクしながら、喜びながら、笑顔でニコニコ、68秒以上スピーチすると
願いを実現するスイッチが入るのです。

空間の神さまの自動操縦のスイッチがオンになります。

洗濯機はどんなに高性能な新品の洗濯機で中に洗濯物を入れて洗剤を入れても、
スイッチをオンにしないと洗濯はできません。動かないと宝の持ち腐れとなってしまいます。

忙しく家事をするなかで、洗濯機に洗濯物を入れてしばらく経ってもう終わったかな?と見てみると全然終わっていなかった!
そうだ!うっかりスイッチをオンにしていなかった! しまったー!
という経験はどなたもあるかもしれません。

スイッチオンにしないと洗濯は始まらないのですね。

どんなに願いの準備しても最後のスイッチオンがないとはじまりません。

68秒スピーチのやり方

まずタイマーを準備してもらいます。
キッチンタイマーでもスマホのタイマーでもOK!
秒針のある時計を見ながらでもできます。しかし何かを見ながらすると集中力が落ちたりしますから時間になったら知らせてくれるのがよいでしょう。

68秒以上行うことがポイントです。

大きな願いや重要な願いを作成しましたら、
3つのものが重要でしたね。

①いい気分の感情、嬉しい、ワクワク、楽しい、感謝などプラス感情を感じながら。
②イメージ(写真とか絵とか)
③未来完了形での願いのことば

それらをもとにして願いが実現した未来のあなたにインタビューしてください。

そのインタビューはテレビ局でも地元の新聞でもどこかの雑誌社の記者のインタビューでもなんでも結構です。

あなたは役者になって自分でインタビュアーになって自分で自分にインタビューしていきます。

それに嬉しく楽しくいい気分で
こたえていきます。

自作自演です。
その応える時間が68秒以上になればよいのです。

多すぎることは問題ありません。
あまりにも気分がよくて饒舌になって10分20分喋っても大丈夫です。

68秒以上いい気分で喜んで語り続けることなのです。

これが68秒スピーチ(インタビュー)なのです。

どんな時どんな場所で行うのか

とくに決まりはありません。
ただし周りに68秒スピーチのことをしらない人がいたりしますと、あなたは間違いなく頭の狂った変な人と見られて最悪警察に通報されるかもしれません。

ですからまわりに人がいないところを選んでください。

誰もいない公園。
車の中。
通行人のいない道を散歩しながら。
山や海に出かけて。

大きな声で叫ばなくても大丈夫です。インタビューは普通の声でこたえますから。

ただし心の中で唱えるのではなく普通の声の大きさでインタビューに応えていってください。

また68秒スピーチを勉強して実践する仲間がいるかたはオンラインでもオフラインでも結構ですがインタビューする人される人と交代しながらお互いに練習&実践していくのもよいですね。

ほんとうにこんなことでスイッチオンになるのかな?

という思いが最初はあるかもしれません。

しかし素直に信じて練習実践してみてください。

面白そう!楽しそう!というノリでやっていくはのがコツでもありますね。

Gメソッドは面白く、楽しく、ワクワク、いい気分で行うと最大の結果が飛んできます。

驚くべき結果を体験して68秒スピーチの凄さを発見することでしょう。

また1か月1度の新月の時に、再投企するときに再68秒スピーチ(インタビュー)をしていくのもよいでしょう。

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