宇宙の根源、宇宙の出発はどうなっているのか?
それを探求するのが、宇宙物理学とか量子物理学という学問です。
1905年、ドイツの物理学者、アインシュタインは相対性理論を発表しました。正確には光速度における特殊相対性理論です。
また
1926年、オーストリアの物理学者シュレディンガーは、波動方程式というものを発表しました。
アインシュタインの相対性理論は大きなマクロな宇宙空間での理論です。
それに対して、シュレディンガーの波動方程式は小さなミクロな原子、素粒子空間での理論です。
専門的な詳細なことはわかりませんが、
大きな宇宙空間の世界と小さな原子、素粒子の世界とはとてもよく似ているようです。
太陽の周りを地球がまわる。
銀河系の中心を太陽系がまわる。
陽子のまわりを電子がまわる。
いずれも、
大きな世界、小さな世界、ともに円環運動をしているのは、よく似ているようですね。
このマクロの世界を説明する、アインシュタインの相対性理論と
ミクロの世界を説明する、シュレディンガーの波動方程式が一貫して成り立つために、
宇宙の根源は、超短いヒモのゆらぎから始まったという、超ヒモ理論が出現してきたのです。
宇宙の出発は138億年前のビッグバン(大爆発)によるものであり、それから丁度2/3を経過した、46億年前に地球が誕生しました。
さらにビッグバン以前の世界には、
無限のエネルギーが充満していたというのです。
宇宙の根源のエネルギー
ビッグバンで宇宙が始まる以前の無限のエネルギーは、ダークマター、ダークエネルギーと呼ばれています。
超ヒモ理論では、ヒモのゆらぎから36種類の素粒子が創造された。→
そして、素粒子から原子、分子が生まれて、その延長上に太陽系、地球が生まれて、水、植物、動物、哺乳類、人間と誕生してきた。
というわけです。
そして、結果として生まれたマクロな宇宙の素晴らしさや、地球と大自然の素晴らしさ、そしてミクロの世界の素晴らしさ、それらの仕組み、調和、法則、美しさ、芸術性、親が子供のために生きる動物の世界の愛情や共存共栄する植物世界や自然界の様子をみると、
宇宙の根源の無限のエネルギーは、
愛のエネルギーであり、創造のエネルギーであり、喜びのエネルギーであるに違いないという結論になってくるでしょう。
もし不調和と破壊と闘争のエネルギーであれば、宇宙の創造も地球の創造も大自然の創造も、生まれること自体がありえないからです。
宇宙の根源に同調するためには
宇宙の根源のエネルギーが愛のエネルギー、創造のエネルギー、喜びのエネルギーであるならば、そのエネルギーに同調し、同期さえすれば、そのエネルギーが、私と私の愛する家族に流れてくる...としたらどうでしょうか。
電源コンセントにプラグを差し込むと電気が流れてきて、テレビを見たり、照明器具が明るくなったり、エアコンが快適な室温にしてくれます。とてもしあわせですね。
電気が流れてこないと、どんなに高価な高級な、テレビも冷蔵庫もエアコンも洗濯機も働きません。
価値を発揮するこはないでしょう。
無用の長物となり、全然しあわせにはなれません。電源につながらないと、、、。
それと同じように、私たちが宇宙の根源の愛のエネルギー、創造のエネルギー、喜びのエネルギーが流れてくることによって、しあわせな人生、価値を発揮する人生が素晴らしく始まってくるのですね。
まとめ
それを可能にしてくれるメソッドがGメソッドなのです。
宇宙の根源の愛のエネルギー、創造のエネルギー、喜びのエネルギーに同調するためには以下のことがポイントになります。
①誰かのために、なにかのためにと考えていくことです。これが愛のエネルギーにつながります。
②愛を動機として、具体的に願いを考えます。これが創造のエネルギーにつながります。
例えば
奥さんを喜ばすために、〇〇温泉の旅行に行きます。
子供たちのために、〇〇の野外キャンプ行きます。
子供の〇〇の才能をのばすために、〇〇スクールの近くに引っ越します。
〇〇村おこしのために、〇〇祭りを企画して全国にアピールします。
などの願いをたてるわけです。
③そのことをイメージしてワクワク、喜びをもって、いい気分で、願いをたて、実現する日まで、いい気分で喜びをもって生活していきます。
すると、喜びのエネルギーにつながり、喜びの流れに乗っていくことができるようになります。
さらに、思いがけない出会いがあったり、思いもしない臨時収入が入ったり、予想外の展開になったりして、スイスイ順調に願いが実現していくのです。
宇宙の根源の、愛のエネルギー、創造のエネルギー、喜びのエネルギーにつながっていく為のナビゲターが
Gメソッドなのです。
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