Gメソッド瞑想
Gメソッドには、Gメソッド瞑想があります。
詳しくは上級ガイドブックの中にでてきます。
今回はその予告編のようなものです。
1日3分間の瞑想タイム。
瞑想は、いろいろな分野で使われています。
仏教の曹洞宗などは、座禅を組んで瞑想をしたりします。
福井県永平寺が総本山ですが、一般の人にも3日間の座禅の修練をしています。
インド発祥のヨーガの世界でも瞑想がでてきます。
またアスリートの世界でも、メンタルトレーニングの一環として瞑想を活用したりします。
またビジネスの世界でも、メンタルを鍛えるために瞑想を取り入れたりします。
このように、
ありとあらゆる分野で瞑想は活用されています。
瞑想をしていくと、
心が落ち着く。
集中力が高まる。
メンタルが強化される。
アイディアが湧いてくる。
自律神経が安定する。
免疫力がアップして健康になる。
やる気が出てくる。
などなど
内外ともにいろいろなベネフィットがあるようです。
また瞑想の種類も、曹洞宗の坐禅やヨーガの瞑想、TM瞑想、ヴィパッサナー瞑想、サマタ瞑想などいろいろな瞑想があります。
いずれの瞑想もそれぞれ素晴らしい特徴があって、固有のベネフィットを受け取ることができます。
私もいくつかの瞑想を習って練習実戦しました。
それを土台としながら、Gメソッドによる瞑想法が与えられました。
呼吸が大切
ほとんどの瞑想法に必ず出てくるのが呼吸法です。
私達の体の反応の中で、必ずいつでもどこでも誰でも行っているのが、呼吸です。
生きている限りは呼吸をしています。
あくびはしている人もいれば、していない人もいます。
あくびをする人も、している時もあれば、していない時もあります。
身震いも、考えることも、背伸びをすることも、寝返りも、これらの体の反応はみな、人によって、時と場合によって、行ったり行わなかったり様々です。
息を吐きながら、
『ありがとうございます。』『愛しています。』
と心のなかで呟きます。
息を吸いながら、
『十分に(無限の豊かさ)感謝いたします。』
と心の中で呟きます。
これだけです。
やることは簡単です。
時間もかかりません。
いつでも何処でもできます。
たった1日3分間でよいのです。
3呼1吸の呼吸法
この瞑想において、呼吸に合わせて所定のことばを呟いていくのですが、呼吸の仕方があります。
それが3呼1吸の呼吸法なのです。
①まず、スーッと吸います。
②息を3秒位止めます。
③フーッと大きく吐きます。
④その後、小さくゆっくりフーと長く吐きます。
⑤最後に、フッと強く短く吐きます。
⑥スーッと吸います。
これの繰り返していきます。
この呼吸に合わせて
息を吐きながら、
『ありがとうございます。』『愛しています。』
息を吸いながら、
『十分に(無限の豊かさ)感謝いたします。』
吐くときは、3種類の吐くを行いますから、3呼1吸なのですね。
さらに詳しくは、上級ガイドブックで学べますが、この内容だけでも大丈夫です。
まとめ
この瞑想を半年、1年、3年
続けていくと、ものすごい変化か起こります。
空間の神様がいつもいつも応援してくれるようになってきます。
7つの空間ツイートと合わせて継続してみてください。
途中で忘れてやれなくても問題ありません。
また始めればよいのです。
やれなくてもマイナスはありません。
やった分だけプラスがあるだけです。
完璧でなくてもよいのです。
やった分だけ足し算されていきます。
引き算がないのがG瞑想のよいところなのです。
3分間の積み重ねが、未来において天地の違いと変化をもたらせてくれることでしょう。
論より証拠、まずやってみてください。
成果がでるまで少し時間が(1年くらい)かかる場合もあります。
人生は結構長いですから。100年生きる人も多くなってきました。
そういう意味では、1年はあっという間でもありますね。
しかし、やり続けると必ず空間の神さまの応援の力を常に受け取れるようになります。